第1章 STEP-2
「舞台」の設定です。
こまかな地域の設定というより世界の仕組みや地形の設定ですね。
詳細な地図っていうのはかなり価値の高い情報なんだなぁ。
いままで実際のプレイ内ではけっこう気軽に詳細な地図をやり取りしてしまっていたなぁと反省。
伝わってきた情報は抽象的であったり、間違いがあったりするほうがゲームとしては楽しくなるかもしれませんね。
そうすると魔法などで正確な情報が迅速に伝わってしまうのもどうかと思うので、魔法の伝達を遮る何かがあるような世界だといい!
それこそ富士山のような山や河川で霊的な力のため魔法での情報伝達や移動が遮られるとか。
そういったものの配置も考慮したいですね。
なるべく飛脚や狼煙などのような情報伝達方法を重用する方向で考えます。
あとそもそも魔法がそんなにありふれたものでない世界のほうが好きなので、田舎に行ったらほぼ見ることができないくらいのレベルにしたいですね。「そんなの信じない。」という人も存在するような。
ただ不思議な現象はけっこう起こる・・・そんな世界です。
あとで辻褄を合わせるのがたいへんな作業になりそうだけど第1章では積極的に大風呂敷を広げていこうと思います!