空想世界構築ぶろぐ

宮永忠将氏著「空想世界構築経典増補改訂完全版」にしたがって世界設定を作っていくぶろぐです。

第1章 STEP-1

何百字も書いたところで気がつきました。
このブログを始める動機、TRPGの説明、D&D、空想世界構築教典の話・・・
誰か読む人がいるのかもわからないこのブログ、仮に読む人がいたとしてもそれらをそもそもわかってる人しか読まないよなって。
前置きをだらだらと考えていてもそれは世界を生み出す障害にしかならないのです!
要はブログの説明にあるとおり、宮永忠将氏著「空想世界構築経典増補改訂完全版」にしたがって世界設定を作っていくブログです。
僕が趣味で遊んでいるTRPG(主にD&D、T&TやAFF、もしかしたらソード・ワールドクトゥルフ)のためのオリジナル世界設定を作りたいのです。
ではさっそく始めよう!
世界誕生のSTEP-1!!

最初は第1章空想世界の骨組みから「時代区分」の設定
剣と魔法の世界に銃器はいらない!
5世紀から15世紀あたりまでの中世がいい。
でもこの時代に銃器がなかったわけでもないし、具体的に始まりはいつか気になり調べてみたら「8世紀末から9世紀初頭ごろに、唐で開発された飛発(ハンドキャノン(英語版))がその嚆矢とされる。(wikipediaより)」だそうです。
まあ銃器の発展がない分、魔法の発展があるわけでその齟齬は問題ないかなと。

そしてここが重要なところなのですが、僕が作りたい世界は日本を基調としたもの。
ただD&Dのデータを利用するのに日本文化だけにするといろいろ不都合が出てくるので程よく西洋も取り混ぜ、基本的にD&Dをプレイするのに支障のない世界にしたいと思っています。

名前はワールド・オブ・「オクド」

痛っ!